Christineの窩

母ちゃんの順番になった。
手術室に入る前に、母ちゃんはしっかり平安カードをもって、神様に報告した。
今回の手術はそんなに大変な手術じゃないけど、不明の腫瘍のこともあるし、麻酔薬エネルギーのこともあるから、やっぱ心配だった。
手術した後、何か影響があるか、予想できない。
また麻酔医に薬物エネルギーのことを訊かれた。
大丈夫？？昨日あの先生と薬物エネルギーのことを色々確認したのに・・・
・・・今は、先生に信じるしかない。

母ちゃんが手術室に入ると、看護師のおばさんと元の病室に戻って、荷物を片つけた。
色々があったんけど、８階の雰囲気が好きだ。
先生、ナース、アシスタントのおばちゃんたちがとっても明るくて親切してくれて、本当にありがたい。
７階の雰囲気はなんか違う。
皆、静かなぁ～と思った。
まあ、１日８百元減らせるから、感謝の気持ちがいっぱいだった。

待合エリアに戻った。
昼食の果物とミルクを食べ始めた。
看護のおばさんは寝ぼけた、ほとんど何にもしてないのに（笑）

ドアを開けた瞬間、母ちゃんのことかなぁ～と、緊張した。
16:20、先生に呼ばれた。先生はも普通の服を着替えた。
一番心配の腫瘍のことは、腫瘍じゃないと判明した。
ホッとした。
気になったのは、半身麻酔になった。
大丈夫かなぁ～

母ちゃんは意識があったが、寒すぎて、ずっと全身震えた。
病室に戻ると、布団をいっぱいかぶった。
17:30頃、やっと落ち着いた。

緊急、レントゲン撮らなきゃ！
担当のナースを慌てて現れた。
暫くすると、S先生も現れた。
「何でレントゲンまだ撮らないの？あんたたちいったい何をしてるの？」と先生は怒った（汗）
レントゲンへ行く前に、ちょうど弟が到着した。

弟の顔を見ながら、今日長い一日だったと思っている。