Christineの窩

看護のおばさんに色んな不満があったけど、人の悪口を言いたくない。
うちの母ちゃんはデリケートな方だから、やさしい方が探してくれるかなぁって、向こうにこう頼んだ。
大丈夫かなぁ～
もし、今度はまただめだったら、どうすればいいの？
無性に心配した。

午後、連絡が来た。
明日が来られるって。
助かった！
とりあえず、その看護のおばさんとはもう会わなくても良いよね！

経験いっぱい持っているかもしれないどけ、患者に愛情がないことからみると、その人は、プロとは言えないと思う。
誰でもできる仕事ではないと思う。
専門知識がない私が母ちゃんに看護すれば、母ちゃんにとっていいとは思わない。
もちろん、勉強、練習すればできるけど、「経験」というのは、短い時間でもらえないものだ。
その「経験」は患者にとって大切なものだと思う。
ただし、お金を儲けるために無感情で患者に世話すれば、10年以上の「経験」があっても失格だ。