Christineの窩

その老人ホームへ見に行った

入院してから車椅子で病院の近くの町へまわしてもらったことがよくあったが、MRTに乗る経験がまだ
お袋のテンションが低かったが、看護のおばちゃんのテンションが結構高かった
たぶん、お袋は老人ホームへ行きたくないが、入れる病院もないし、まだ自分で生活できないから家にも帰れないし、仕方がなく、その「運命」を受け入れるしかない

もう一つ重要な原因は、お袋はその看護のおばちゃんに離れたくない
看護のおばちゃんは我慢強くてすっごく優しい
お袋に対するサービスもハイレベルだ
お袋はもう24時間の世話に慣れすぎるから、
そういうサービスがない生活はもう耐えられない
だから、テンションが低い

でも、お袋のために、優しすぎる世話係りがいないほうが良い
家は将来家政婦とか使用人を雇うつもりがない
自分のことを自分でやる生活スタイルしたい
まぁ、料理、洗濯、掃除、買い物をするのはワタクシだけど・・・
手を洗うとか、服を着るとか、トイレとか、そのようなことを自分でやってほしい
今は全部看護のおばちゃんにやってもらったけど
自分で手を洗わないお袋を見ると、なんか、腹が立つわ！

絶賛レベルじゃないけど、弟も看護のおばちゃんもその老人ホームが悪くないと考えている
変な匂いがないから
先日、ドラマでこういう話もあった
悪徳老人ホームかどうか、一番簡単な判断方法が、匂い
変な匂いがなければ、そのホームの方が良く住民に気をつけて世話をしている

もし、変化がなければ、退院すると、ここに移動することを決めた
かなぁ