Christineの窩

嬉しいこのはずなのに・・・
心配するこのが山ほどある
今後うまく行けるかどうか、今日で決める

退院手続きはすぐ完了した
歯の料金も払った
残るのは内神経の検査だ
昨日はもう予約してもらったから、検査してへ行ってすぐ診てもらえるはずなのに、治療記録まだ届かなかったから、外で待つことになった
おかしいなぁ
ナースに確認してみると、治療記録はもう送ってもらった
内神経検査室の外にもう30ぐらい待つと、まだお袋の順番になっていなかった
お袋はもうひどく疲れて頭が痛かった
もう我慢できなくて倒れそうになった
もう一度ナースに確認してみると、治療記録はもう送ってもらったが、送った場所は診察室じゃなくて、治療記録保管室だった・・・

やっと先生に診てもらった
やっぱり頭痛の原因が分からなかった
脳波検査で判断するつもりだが、今日検査室の予約がいっぱいで検査できなかった
木曜日もう一度病院に行かないと・・・
はぁ～

もう昼だ
そんなに時間がかかると思わなかった
老人ホームに昼飯を予約したが間に合わなかった
仕方がなく、病室に昼飯を食べた
はぁ～

不自由の体でタクシーで移動するのは大変だった
運転手に白目に遭った
はぁ～

1回目こっちに来たとき、同室のおばぁちゃんもう寝ていた
日曜日にこっちに来たとき、同室のおばぁちゃんはいなかった
今日、その部屋に入ると、たぶん急に知らない声がいっぱいで怖がっているから、同室のおばぁちゃんは大声で誰かの名前ずっと呼んだ
お袋はもう我慢できなくて大声でそのおばぁちゃんに叱った
やばいと思って、担当者に相談した

4人室に変更することになった
同室のおばぁちゃんは静かのほうで
ただ103歳のおばぁちゃん・・・でも、そのおばぁちゃんはよく寝ている
うん・・・怪しい空気がぷんぷん
まぁ、どうなるか分かんないけど、様子を見るしかない
看護のおばちゃんは注意事項をナースに伝えてから帰ってしまった
それから、本格的にホーム生活になった

ホームに用意してもらった布団は薄すぎるから、家の厚い布団をこっちに持つことになった
病院にいるとき病院の布団が使わないとだめだから、お袋はずっと寒い寒いと文句言った
寒すぎてカイロを使った結果足に傷3箇所に増えた
ここは自分の慣れるものを使っても大丈夫だから、安心した
お袋は厚い布団を被ると満足だった

午後、近くに住んでいる4番目のおばちゃんはお袋を見に行った
6時までお袋と喋った
103歳のおばぁちゃんは急に不明な声を出して拍手を始めた
ビックリした！
お袋の顔はまた曇った
ナースに聞いてみると、そういうのは毎日じゃない
声を出して拍手して疲れるとすぐ寝るから、大丈夫

そのおばぁちゃんはもう103歳だ、声もそんなに大きくないし、ベッドもすぐ隣じゃないから我慢してね
どうしても我慢できなければ、おばぁちゃんが寝るまでに外で座ってね
お袋にそう相談した
はぁ～