Christineの窩

せっかく武漢に来たから、どうしても見てみたいものがたった一つ
それは、長江！
前回蘇州の経験もあったが、
古跡、世界遺産など宣言された観光場所は殆ど歴史の匂いがなかった
最悪なのは、入場料がいっぱい払わなきゃ
だから、黄鶴楼は有名だが、まったく興味がなかった（汗）
無料で見物できる場所が行ってみたいなあ～
入場料要りの場所が嫌いじゃないけど、気持ちの問題ね！

漢口江漢路の歩行街からま～すぐ行けば、長江が見えるわよって、日曜に会った運転手さんから教えてもらった
授業が終わると、早速タクシーに乗って漢口へぶらぶらに行った
最初は一回ホテルに戻るか迷っちゃった
荷物が重かったが、ホテルに戻るのは面倒くさいと思って、
結局、面倒くさがりやさんが勝った！
ホテルに戻らなかった
でも、歩いてるうちに、少し後悔した
荷物がめっちゃ重かったもん！！

会社から漢口までの距離も長いし、天気も暑いし、バスに乗らないほうが良いかも
タクシーなら、大体３０何元ぐらい、あんまり高くないよと日曜に会った運転手さんがこう勧めた
タクシーに入って、目的地を説明した後、運転手さんが急にもう一人乗客を誘った
料金が安くなれるから（１人２０元）、まあ、良いっか！
その乗客がずっと運転手さんと会話した
良かった！
そうしないと、多分、静か過ぎて気まずくなっちゃったかなあ！

漢口に到着
雰囲気はね、台北駅の近くの町に似てる
歩行街へ行く途中、肉まんを食べた、１元
老舗らしいが、味はまあまあ、ちょっと残念！

ここの歩行街は上海の南京路に似てる
両側の商店、インテリア、街と長江（外灘）に繋がってるところがとっても似てる
台湾の飲み物みたいな看板があったんけど、台湾にこういう作り方が見たことがなかった
色んな食べ物が売ってる街が見つかった
食事広場みたいな場所があった
入ってすぐ気になったのは煎包だった
煎包って、台湾人のワタクシにとって全然珍しくじゃなかったけど、
その店の前にすごい並んでいるから、なんとなくその店のものが食べたくなっちゃった
煎包と氷米酒を注文した
注文し方は、
先にカウンターへ注文したい食べ物のチケットを買って、
厨房の近くのカウンターに並んで、注文したい食べ物を取る
なんか、武漢の食事広場って、直接に現金で取引できないね

並んだ価値があった！
氷米酒がめっちゃおいしかったよ！
お酒の匂いも味もなかったけど、甘酸っぱいで、ワタクシの口に合った
武漢の食べ物の中で一番気に入ったかも！
値段も安かった！
煎包３元で、氷米酒２元
まあ、武漢の物価から見れば、高いほうかもね！

長江と外灘の雰囲気が似てる！
観光船があって、向こうに洋風の建物があって、周りに散歩できる場所があった
水もあんまりきれいではなかった（笑）

唯一違うのは、長江に裸で遊んでる子供がいっぱいいる！（笑）
まあ、そんな暑い天気でお水を遊んだのは気持ちが一番良かったもんね～
長江の水を遊んでいる家族の笑う声を聞いて、先までずっとあった蒸し暑い気分もどこかへ消えてしまった
あ～そんな微笑ましい風景、何にも争わない雰囲気、良いね！

長江の水を触ってみた
匂いがなかったが、想像より暖かかった！
やっぱりここの天気が暑いね（笑）

長江の周りの散策場所が公園みたいで、踊ったり、地面に大きい筆で字を書いたり、露天映画を見たり、散歩したり人がいっぱいいる
台湾の淡水みたいね
のんびりできて、面白かった
天気がもう少し涼しければ良かったのにね～

ホテルに戻ると、とりあえず
ビール！（爆）